バレーボール男子日本代表が世界選手権(世界バレー、フィリピン・マニラ)で1次リーグ敗退と低迷したことを受けて、女子代表を率いるフェルハト・アクバシュ監督(39)の〝兼任待望論〟が高まっている。
日本はメダル獲得を目標に掲げながら、開幕から2戦連続ストレート負けを喫して早々に敗退。まさかの惨敗劇となった。それだけに今年から指揮を執るロラン・ティリ監督の手腕に対して疑問の声が噴出。日本代表を世界屈指の強豪に押し上げたフィリップ・ブラン前監督(現・韓国現代キャピタル監督)の復帰待望論も沸き起こる一方で、現実的な選択肢としてアクバシュ監督が脚光を浴びている。
アクバシュ監督も今年から指揮を執っているが、世界の上位勢には通用しなかった女子日本代表をまたたく間に強豪へと押し上げ、今夏のネーションズリーグで4位、世界バレーでも3位決定戦で格上のブラジル相手にマッチポイントを握るなど追い詰め、メダルまであと一歩の4位と躍進を果たした。
アクバシュ監督の評価はうなぎ上りで、日本人選手との相性の良さも発揮しているだけに、男子代表と兼任での強化を熱望する声が沸騰。SNS上では「アクバシュ、男子バレー日本代表の監督もやれ」「アクバシュ監督男子にも来て…」「アクバシュさん男子も見てもらうこと可能?」「アクバシュ監督…男子も助けて欲しい」などと期待が高まっている。
男子は石川祐希(ペルージャ)や高橋藍(サントリー)など世界屈指のタレントを擁するだけに、指揮官の動向も議論になっているようだ。












