バレーボール男子日本代表の石川祐希(29=ペルージャ)が、世界選手権(フィリピン・マニラ)を終えてチームの敗因を分析した。
初戦のトルコ戦、続くカナダ戦をストレート負けで終え、前日17日のリビア戦ではストレート勝ちで終えたものの、まさかの1次リーグ敗退となった。18日に羽田空港に帰国した石川は取材に応じ「望んでいたものとは、はるかに遠い結果になってしまったが、しっかり受け止めなければならない」と振り返った。
1次リーグ敗退の要因は「いろいろなところに要因があったと思うが、何が一番かと言われると難しい」と前置きした上で、こう続ける。「練習の雰囲気や、練習の〝その1本〟というところが試合に出てしまっていたと見える。練習からもっと1点の取り方とか、大事さとか、ミスの仕方とか、もっと僕が言葉や雰囲気で示すことができたと思っているので、そこを少し甘く見ていたと感じる」と挙げた。
新体制1年目のネーションズリーグは6位で終え、世界選手権も1次リーグ敗退と、目標の表彰台には届かなかった。「この結果を全員が受け止めているので(チームが)変わらないはずがない。この結果を出してしまった自分たちが現状にいるのを知れたことは、来年に向けてはプラスになる」。2028年ロサンゼルス五輪出場権を懸けた来年のアジア選手権に向け、今季の経験を糧にしていく。












