F1で苦戦が続いているアストンマーティンとフェラーリのシャルル・ルクレール(28=モナコ)の交渉は失敗に終わったと専門メディア「F1 OVERSTEER」が報じた。
同メディアはルクレールについて「フェラーリで8シーズン目を迎えるが、その間にタイトル争いに加わることはできなかった」とし「ルクレールはフェラーリでの将来について検討している」と指摘。契約は2029年まであるものの、退団条項が含まれており、今季限りでチームを離れる可能性もあるという。
その上で「ここ数か月、複数のチームがルクレールの獲得に興味を示している。アストンマーティンは契約の可能性についてマネジャーであるニコラ・トッドに接触した。エイドリアン・ニューウェイはルクレールが自分のマシンに合うと考えている」とし「しかし、アストンマーティンとの交渉は決裂したようだ」と伝えていた。
ルクレールがアストンマーティン入りに難色を示したわけが、その理由について、同メディアは「26年に深刻な苦戦を強いられており、フェルナンド・アロンソ(スペイン)もランス・ストロール(カナダ)もレースを完走することすら困難で、ましてや予選Q1を突破してポイントを獲得することなど、到底ムリな状況だ」と説明した。
この件にネイト・サンダース記者は「トッドとアストンがオープンに話していたが、今はそれが途絶えてしまった」とし「彼(ルクレール)が他のチームに移籍するのは何か大きな変化が必要でしょう」と語っていたという。












