陸上のU20世界選手権(8月5日開幕、米国・オレゴン)を前に、男子400メートルリレー代表2人が自信を示した。
31日に千葉・成田市内のホテルで結団式が開かれ、代表選手が出席。100メートルにも出場する菅野翔唯(群馬・東農大二高3年)は6月の日本選手権予選で日本高校記録歴代4位の10秒16をマークし、自己記録も更新と好調ぶりを見せている。リレーでも主力候補となっているが「昨日、一昨日でバトンの練習もしてきて、結構走りも良かった。この調子でいけば、PB(パーソナルベスト)も狙えて好順位も狙えると思う」と走りの仕上がりに自信をのぞかせた。
リレーメンバーには、昨年の全国高校総体で優勝した清水空跳(星稜高3年)らも名を連ねた。同大会で2位だった菅野は「結構良いメンツがそろっているので、走力だけは(他国チームに)全然負けていないと思う。日本のバトンの技術で失敗せずに走って、優勝に行けるところにいるのかなと思います」と頂点も見据えている。
今回のバトンパスは、コーチ陣の判断でアンダーハンドパスを採用。菅野は「信じ合ってやっているので、心配はもうなくなった。そこは信用して、思いっきり出られるし、走れるかなと思う」と手応えを口にした。
昨年の世界選手権東京大会でリレーメンバー候補となった清水も「(バトンパスの)スピード化に関しては、世界陸上の方でも(練習で)走ったのもあるし、練習で見たものもあるので不安はない」と力を込めた。
未来の〝リレー侍〟たちはどんな走りを見せるのか。












