女子プロレス「スターダム」の鈴季すず(22)と星来芽依(22)のタッグ「クレイジースター」に不穏な空気が流れている。

 ゴッデス王座の戴冠歴もある2人だったが、14日のインスタライブで星来の「挑戦しても負けることはある。すずも赤いベルト(ワールド王座)巻けてなかったじゃん?」という発言に鈴季が激怒。その日以降2人は試合でも誤爆を繰り返し不仲な様子を見せている。

 22日の沖縄コンベンションセンター大会で2人は同じ「ネオジェネシス」のAZMと組み、妃南、レディ・C、八神蘭奈組と激突した。入場するとすぐに鈴季がリングから離れ試合権を放棄。鈴季の行動に困惑した星来だったが、八神を相手にハイスピードな動きで翻弄し流れを奪っていった。

 だが、その後も星来が鈴季に試合権を譲ることはなく試合は不協和音な状態に。9分過ぎには星来が鈴季に蹴りを誤爆され戦意喪失。意識をもうろうとさせた星来が八神に丸め込まれ3カウントを献上した。

 試合後には誤爆を浴び怒り心頭の星来が鈴季につかみかかり大乱闘に発展。互いがマウントポジションを取り合いエルボーを打ち合った。バックステージに現れた星来は「本当にマジで意味わかんない。(鈴季は)何を一人で勘違いしてるんだろう。だから話し合おうって言ったのに。あの記事読んだから今日の誤爆もわざとなんだろうなって思って。もう信用はないし、やっていける自信がない」と眉間にしわを寄せた。

 すると、AZMから「ずっとこれまでクレイジースターを組んできてるから誤爆はわざとじゃないと思うし、話合えば絶対大丈夫だから。今日の試合にも影響がしてるしちゃんと話し合って、ちゃんとやろう」となだめられた。

 2人の溝は深まるばかりだ…。