DDT20日の東京・後楽園ホール大会で、〝プロレス王〟こと鈴木みのる(56)が上野勇希(29)を破りユニバーサル王座を奪取した。
試合は序盤から大荒れとなり、リング上のみならず会場中を広く使って激しくやりあう展開。だが得意の展開で徐々にミノルがペースを握り王者を追い込むことに成功だ。粘る上野をあざ笑うかのような強烈な打撃で突き放すと、最後はゴッチ式パイルドライバーでマットに突き刺して3カウントを奪った。
試合後、みのるは「上野、面白かったぜ。いつでも来い。いつでもまた、お前と遊んでやるよ」と大の字の相手に不敵な笑みで語り掛ける。さらに自分のものとなったベルトに視線を送ると「コイツから声が聞こえるんだよ。『外の世界に連れていってくれ』って。だからこのベルトの方から俺の方にやってきたんだ」と不敵な笑みを浮かべた。
そして「次、海外決まってるのはどこだ? ラスベガス?」と4月18日の米ラスベガス大会に興味を示すと「誰でもいいぞ。このユニバーサルのベルト、そして鈴木みのるの首が欲しいヤツは名乗り上げてこい。ぶっ飛ばしてやる」と広い挑戦を呼びかけ。その後のコメントスペースでも「俺にとっては階級も性別もねえんだよ。おもしれえヤツはおもしれえ。強いヤツは強い。それだけなんだ」と続けた。はたしてV1戦はどんな相手と対峙することになるのか…。
またこの日行われたKO―D無差別級王座戦は王者のクリス・ブルックスが高梨将弘を下しV3に成功。4月6日の後楽園ホール大会で高鹿佑也を相手にV4戦を行う。












