今季も「最有力候補」の座は揺るがない。MLBの30球団のスプリングトレーニングが米フロリダ州、アリゾナ州の各地でバッテリー組からスタート。当然ながらドジャースの大谷翔平投手(30)が最大の注目となっている中、スポーツベッティング界からも最も高いオッズをつけられている。
米大手ブックメーカーの「ファンデュエル」はMLBナショナル・リーグのMVPオッズを発表。昨季のドジャースで指名打者として移籍1年目のシーズンを過ごし、ナ・リーグMVPに輝いた大谷がオッズ上において2年連続となる同リーグ最優秀選手の「最有力候補」に挙げている。
同ブックメーカーによれば、17日(日本時間18日)時点で1番人気のオッズは大谷の1・55倍。2位はヤンキースから今オフにメッツへ移籍したファン・ソト外野手(26)の5倍、3位はフェルナンド・タティス・ジュニア外野手(26=パドレス)の8倍、4位は大谷の同僚でドジャースのムーキー・ベッツ外野手(32)の13倍、5位はカイル・タッカー外野手(28=カブス)の14倍。続く6位はブライス・ハーバー内野手(32=フィリーズ)の18倍、7位はエリー・デラクルーズ内野手(23=レッズ)の20倍、8位はフランシスコ・リンドア内野手(31=メッツ)の22倍、9位は23年同リーグMVPのロナルド・アクーニャ・ジュニア外野手(27=ブレーブス)の25倍、そして10位は大谷のチームメートであるベテランのフレディ・フリーマン内野手(35=ドジャース)の33倍となっている。
米専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」は同リーグMVPレースでオッズのトップを堅持する大谷について「トミー・ジョン手術から復帰する準備が整った今、明らかな最有力候補となっている。MVPのオッズボードの顔ぶれはおなじみの面々だが、その中でも彼の数字は圧倒的だ」と論じている。ブックメーカー界でも「ショウヘイ・オオタニ」が異常な人気を博すことになりそうだ。












