ドジャースの大谷翔平投手(30)は16日(日本時間17日)、アリゾナ州グレンデールで軽めのメニューで調整した。
前日は今キャンプで初めてブルペンに入り、新フォームのノーワインドアップで14球を投じて最速94マイル(約151キロ)をマーク。この新フォームを米老舗誌「スポーツ・イラストレイテッド」が徹底検証し「大谷翔平の新たなワインドアップは、彼をマウンドでさらに効果的にする可能性がある」と結論付けた。
「彼は肩を打者とほぼ同じ位置からスタートし、左足でドロップステップを踏んでからレッグリフトの段階を始めた。ワインドアップにより、彼は体でより多くの勢いを生み出すことができ、理論的には腕の負担を軽減することができる」とノーワインドアップの利点を指摘。エンゼルス時代との比較写真も載せ、肩は打者に対してより直角になり、ボールリリース時の右手の位置もかなり高くなっているところにも着目した。
「大谷の場合、彼がこの変化に意味のある理由を持っていることは間違いない。彼は私がこれまでに出会った中で最も目的意識の高い選手だ。ドジャース関係者の一人は『広く議論されたことは何もなかったと思うが、彼がやることすべてに強い意図と確信を持っているのは確かだ』と語る」と、大谷のあくなき探求心を絶賛。さらに「大谷は3か月前に左肩、5年以内にヒジの手術を2回受けている。それなのに彼は新しく改良された形で自由に簡単に投げていた。それは、大谷が私たちを驚かせ続けるもう一つの理由だ」と脱帽した。












