バレーボール男子のSVリーグ・サントリーに所属する高橋藍(23)がさらなる高みを見据えている。

 15日に行われた第16節初日の日鉄堺戦(大阪・大浜だいしんアリーナ)では、フルセットの末に3―2で勝利。国内外で存在感を示す若武者は、報道陣から目標について問われると「自分自身も日本でプレーするのが初めてのシーズン。いろんなことを調整しながらだが、自分自身のバレーボール選手としてのスキルを上げる、トップ選手を目指すのが一番」と意気込みを示した。

 その上で普及への思いにも言及。「サントリーとともに、日本のバレーボールを盛り上げていくという部分はやっていきたいこと。新リーグになったいい機会なので、このリーグを盛り上げていくために何が必要なのかをもちろん考えながらやっている段階。何をすればというのは正直わからないけど、サントリーが世界のトップチームを目指す中で、日本のリーグ、サントリーがバレーボールを盛り上げるチームにしていきたい」と展望を語った。

 最後には「自分自身はディフェンスを強みとしてやっているアウトサイドヒッター。得点力は最近、一番意識しているポイント。レシーブもできて攻撃力が高い選手は、世界で見てもなかなかいない。スパイクがついてくると、よりトップ選手になっていくと思うので、攻撃の部分を上げていきたい」と理想像を口にした。