米国・AEWの「AEW DYNAMITE」が12日(日本時間13日)に放送され、〝ザ・レスラー〟柴田勝頼(45)が所属するユニットが正式に発進した。

 2023年12月に新日本プロレスを退団し、主戦場だったAEWと正式契約。昨年からはサモア・ジョー、フックとのトリオで活動してきた。この日もジョー、フックと組んで、ジョン・クルーズ&アーロン・ソロ&ロサリオ・グリロと激突。

 ゴングと同時に襲い掛かると、柴田はグリロに強烈なマシンガンチョップを叩き込んだ。ジョーとの好連係も見せて、一方的な展開に。最後はジョーがクルーズをマッスルバスターで仕留め、相手チームに何もさせないまま圧勝した。

 マイクを握ったジョーは柴田とフックを「マイブラザー」と紹介。その上で「俺たちの唯一の答えはバイオレンスだ」とし、3人によるユニットを「The Opps(ジ・オプス)」の名前で呼んでみせた。

 さらにオプスで、次回「DYNAMITE」でクリスチャン・ケイジ軍との全面対決を宣言。ジ・オプスは「作戦本部」」を意味する。柴田は正式なチーム発進を受け、盟友のジョー、フックとがっちり握手。コーナーに上がって、オプスをアピールした。

 古巣の新日本マットでは、三重県立桑名工業高校の同級生だった後藤洋央紀がIWGP世界ヘビー級王座を初戴冠。「柴田との防衛戦を「高校の時から約束している」と目標に掲げる。長年のライバルとの約束を果たすためにも、オプスで暴れ続け、AEWマットでさらに存在感を高めたいところだ。