米AEWの前世界女子王者〝タイムレス〟トニー・ストーム(28)が絶好調だ。

 5日の愛知・ドルフィンズアリーナ大会でIWGP女子王者の岩谷麻優(31)に挑戦する。2日の東京・後楽園ホール大会では舞華&白川未奈と組み、岩谷、羽南、飯田沙耶組と最後の前哨戦で激突。

 9月28日の後楽園大会でも快勝を収め、格の違いを見せつけたトニーはこの日も躍動した。
 
 10分過ぎ、敵軍の好連係に翻弄され、岩谷にトペ・スイシーダを決められピンチに追い込まれた。それでも仲間のアシストを得て流れをつかむと、舞華&白川とヒップアタックの競演も実現。さらにトニーは岩谷にストーム・ゼロ(変型パイルドライバー)を決め気絶させると、最後は羽南を同じ技で仕留め3カウントを奪った。

 試合後、マイクを持ったトニーは「マユ…ユーはバカ。そしてクソ女ね! 名古屋で私が新たなIWGP女子のチャンピオンになるから、あなたはアゴを上げて、胸を張って、私に注目していなさい」と宣言しベルトを強奪。お尻を叩いて挑発するとベルトを投げつけた。

 白川、舞華とセクシーダンスを披露しながらバックステージに現れたトニーは「とっても熱かったわ! 今日は新しいすてきなお友達もできたの」と初タッグを組んだ舞華にねぎらいのキスをプレゼントした。

 岩谷との最後の前哨戦でも圧勝を収めたトニーは興奮気味で「マユ…ウー。あのバカクソ女! 次の防衛戦であなたがチャンピオンでいられるのは最後になるわ。なぜならタイムレス、トニー・ストームがそのベルトを奪うから。名古屋でぶっ殺してやる!」と物騒な予告を放った。

 最後には白川と舞華の手を取り「これから私たちはパーティータイムよ! マッサージにも行かないとね。レッツゴー!」とスキップをしながら六本木方面に姿を消した。