極悪軍団「ブードゥー・マーダーズ(VM)」総帥のTARUが、全日本プロレス・斉藤ブラザーズ(ジュン&レイ)の世界タッグ王座奪還を全力サポートする。
30日の東京・大田区総合体育館大会で、斉藤ブラザーズは〝バカバカコンビ〟こと諏訪魔(47)、鈴木秀樹(44)組が持つ同王座に挑戦する。もともと斉藤ブラザーズが保持していたが、2月にレイが右肩関節脱臼を負い戦線離脱。王座を返上した経緯がある。
22日に都内で行われた会見でTARUは「本当は俺とジュンでベルトを取りにいこうかと思ったけど、やっぱりブラザーズで取らないと意味がない」と、これが復帰戦となるレイに期待をかけた。当日はセコンドに就くことも約束。「間近で感じないと、指示も与えられない。コーナーに立っていろいろなことをしたい」と不敵な笑みを浮かべた。
その後の会見でも、バカバカコンビがつくり出す独特な空気感を警戒しつつ「おい兄弟、この雰囲気に飲まれるなよ!」と厳命。これには元VMの諏訪魔も「3対2でやるみたいな感じになってるじゃねえか」と不快感をあらわにした。
分が悪いと感じた鈴木は「こっちも増やしましょう」と、王者組も助っ人を公募すると言い出す始末。応募条件はバカであることに加え、IQや出身高校の偏差値が低いこと、さらに「中卒ならなお可」と強調した。極悪軍とバカバカコンビの王座戦はいったい、どんな展開になるのか。













