全日本プロレス18日の後楽園大会で、「アツハヤ」ことライジングHAYATO(27)&青柳亮生(26)がドラゴンゲートの極悪ユニット「我蛇髑髏」の加藤良輝、ISHIN組を破りアジアタッグ王座の奪取に成功した。
ゼンニチJr.タッグフェスティバルを制して王座への挑戦権を得たアツハヤだが、試合は我蛇髑髏の2人によるラフ攻撃にさらされブーイングがこだまする乱戦となる。持ち味のスピードとバネに突破口を見出そうとするも、場外戦に持ち込まれて苦しんだ。それでもHAYATOが入場口越しのダイビングボディーアタックを敢行するなど大技を駆使して一進一退の攻防となった。
その後も両軍入り乱れた乱戦になると、亮生が敵軍のパネル攻撃のエジキになり大ピンチだ。しかしHAYATOがこれを奪って敵軍2人をぶん殴ると、最後は合体技「シド&ナンシー」で飛んでから、亮生がファイヤーバードスプラッシュで加藤を圧殺して3カウントを奪った。
試合後、亮生は「アツハヤ、アジアタッグ、取ったぞ! いやー、長かったね! ここからがスタートラインでしょ? いつ何時、誰の挑戦でも受ける。かっこいいチャンピオンチームになりますんで、皆さんご期待ください」と話していたところ、矢野安崇にリングインされ挑戦表明を受ける。これに亮生が「でも一人じゃ無理じゃん。どうすんの?」と問うたところ、矢野は「パートナーは、います。ゆうまさんです!」として会場には大歓声が巻き起こった。
そこに現れたのはまさかの青柳優馬だ。会場からはため息とともに「え、そっちの?」という声が本当に漏れる。これに優馬は「残念な方のゆうまさんでーす!」と高笑いだ。
すると続いて小藤将太も続いて挑戦表明を受ける。これに亮生が「でも将太、パートナーいないじゃん」と問うと、小藤からは「パートナー、いるに決まってるじゃないですか。日本一…。かっこいい…。ゆうまさん!! 出てきてください」の回答と共に安齊勇馬が姿を見せる。割れんばかりの歓声が巻き起こるなか、小藤からは「僕とアジアタッグ、挑戦しましょう!」とされ、安齊は深くうなずいた。
この状況を受けて亮生は「挑戦者決定戦、やってよ」。初防衛戦の相手を巡り、挑戦者決定戦の開催が決定的になった。












