全日本プロレス2日の立川大会で3冠ヘビー級王座戦の前哨戦が行われ、挑戦者の安齊勇馬(27)が王者・宮原健斗撃破に自信を口にした。
29日の東京・EBARA WAVEアリーナおおた大会で3冠に挑む安齊はこの日、綾部蓮と組んで宮原、本田竜輝組と対戦。共に先発するといきなり激しくやりあい、会場に悲鳴と歓声をこだまさせる。リング内はもちろん場外でも互いに譲らず、安齊が王者を鉄柱にたたきつければ、宮原には頭突きを返されるなど白熱の戦いを繰り広げた。
さらに終盤にはジャンピングニーを2連発で叩き込み、宮原の動きを止めることに成功。試合は綾部が本田に敗れたが、その後マイクを持つと「おい! 宮原健斗。8月29日、3冠戦、楽しみだな」と不敵な笑みだ。セコンドに肩を借りて退場する宮原を見送ると「今の俺の勢いは3冠戦まで止まることを知らず、さらに勢いを増して、宮原健斗を食うぞ。8・29、覚悟しておけ! 世界一かっこいい男、安齊勇馬のさらにかっこいい姿を見せてやるから」と話して歓声を浴びるのだった。












