GLEAT3日の新宿大会で、〝野獣〟藤田和之(55)が井土徹也との遺恨を深めた。

 藤田はこの日、ケンドー・カシン、中嶋勝彦と組んで井土、伊藤貴則、田村ハヤト組と対戦。ゴング前に仕掛けられ、井土に蹴りを打ち込まれるなどいきなり攻め込まれた。だが藤田もすぐに応戦し場外戦を展開だ。

 リングに戻ると逆エビ固めで捕まえて悶絶させる。終盤には敵軍の集中攻撃を受ける場面もあったが、井土と一騎打ちの状況になると猛反撃だ。食い下がる井土を強引にリフトアップして叩きつけたかと思えばラリアートをさく裂。最後はビーストボムで叩きつけて3カウントを奪った。

 試合後、藤田は井土の気迫について問われると「みんな変わりゃしねえよ。変わりゃしねえ!」とバッサリ。それでも「いつでもいいよ。いつでもやってやるよ!」と今後も井土の攻勢を受けて立つ構え。これにカシンから「いつでもやってやるって…。お前、ノアだろ。いつでもはできないだろ!」と突っ込まれたが無視するのだった。

 一方の井土は「今日は負けたけどこんなもんじゃ終わらねえよ。覚悟しとけよ!」と引く気配なし。戦いはまだまだ続きそうだ。