第96回選抜高校野球大会の第4日第3試合で青森山田と対戦する京都国際の小牧監督が、〝理想の試合プラン〟を明かした。
17日、開会式リハーサルが行われた甲子園で監督対談に応じ、対戦相手の青森山田を「優勝候補じゃないかなと思うぐらい戦力が整っている」と分析。関(3年)、桜田(3年)の強力投手コンビについては「大会屈指の投手2枚看板だと思います」と警戒した。
一方でチームは2022年に選抜大会出場が決まっていたが、部員の新型コロナ集団感染を受け、出場辞退を余儀なくされた。「当時の学年の子たちが、『頑張ってほしい』、『勝ってほしい』と連絡をくれたり、手伝いに来てくれる。その子たちの思いも背負って自分たちの野球ができるように準備していきたい」と表情を引き締める。
また、「うちは65点ぐらいのチーム。いかに青森山田の力を64点まで落として、うちが65点を出し切れるかだと思う」とし「(スコアは)タイブレークでごまかしにいく感じですかね(笑い)」と理想の試合展開を明かした。
対戦校の青森山田・兜森監督は、主将で捕手の橋場(3年)のゲームメイクが大きなカギを握るとしながら、「1対0で勝てるといいなと思います。(京都国際の)バッテリーの完成度が高いので、打ち崩すことは考えられない。なんとか1点取ればと思います」と意気込んだ。












