西武初のOB戦「LION CHRONICLE 西武ライオンズ LEGEND GAME2024」が16日、ベルーナドームで行われた。

 1回表、チームLIONSの先発は1993年以来となる工藤公康氏―伊東勤氏の黄金バッテリー。打席には辻発彦氏が立ち、工藤氏の119キロストレートに辻のバットが空を切った。

 辻氏、大友進氏の1、2番をいずれも内野ゴロに仕留めた工藤氏は3番・秋山幸二氏を2球で追い込むと、最後は自身の代名詞でもある時速100キロのカーブで秋山氏を空振りの三振。超満員のスタンドから大きな拍手が沸き起こった。

 1回を三者凡退に切り抜けた工藤氏は「久しぶりにマウンドに立って18・44が遠い、遠い。伊東さんが小さく感じました」と苦笑いだった。