〝ハードラーあるある〟とは? 陸上男子110メートル障害で日本記録保持者・泉谷駿介(24=住友電工)が18日に都内で行われた「TOKYO FORWARD TOKYO2020レガシー展」のトークショーに参加。同競技ならではの苦労を明かした。
泉谷によると、世界レベルの選手でもハードルとの接触は日常茶飯事。「(当たると)結構硬くて、痛い」という。日常生活にも支障があるようで「大学生の時に(飛び方が)荒かったので、ハードルに(くるぶしを)ぶつけることが多かった。くるぶしが腫れてどんどん大きくなって(今でも)スキーシューズは履けないし、ハイカットの靴を履く時は痛い。今はぶつける回数が減って、前よりは(腫れが)治まった」と苦笑いを浮かべた。
泉谷は昨年6月の日本選手権(大阪)で13秒04の日本新記録をマークし優勝。8月のブダペスト世界選手権で5位入賞を果たし、飛躍の1年となった。パリ五輪でも大きな期待がかかる中、まずは13秒27の参加標準記録突破を目指す。「去年の感じで行ければ、問題なく(標準記録を)切れると思うけど、ケガとか何があるかわからない。しっかりと準備をして臨みたい」と気持ちを引き締めた。











