東京のリベンジだ。陸上男子110メートル障害で日本記録保持者の泉谷駿介(24=住友電工)が18日、都内で行われた「TOKYO FORWARD TOKYO2020レガシー展」で陸上女子パラリンピックアスリートの沢田優蘭(33=エントリー)とトークショーに参加した。
泉谷は初出場の2021年東京五輪で準決勝敗退。決勝進出ラインには惜しくも0秒03届かず「現実を受け入れられない感じで、頭が真っ白になった」と当時を振り返った。昨年は飛躍の1年となり、6月の日本選手権で13秒04の日本新記録をマークして優勝。8月のブダペスト世界選手権では、5位入賞を果たした。「(東京五輪で)準決勝で落ちた悔しさを背負って、いろんな大会に臨んでそれが成長につながった」と成長の要因を自己分析した。
パリ五輪での活躍に期待がかかる泉谷は「パリに向けて準備をして、まずは代表内定を勝ち取りたい。目指すなら一番上(金メダル)がいいけど欲張りすぎず。順調にトレーニングを進めて、メダルを狙って頑張りたい」と東京五輪の雪辱を誓った。












