赤ヘルのタフネス右腕が全開だ! 沖縄キャンプ初日となった15日、昨季チーム1の174イニングを投げた九里亜蓮投手(32)が、今キャンプ最多の120球と熱のこもった投球を披露した。
「一回は100球を超えた球数を投げようという思いで、キャンプに入る前からイメージはしていた」。ブルペン捕手相手に、対バッターやボールカウント、球種を想定し実戦さながらの投球で、見守った新井監督も「去年のこの時期より、はるかに状態がいいとこっちは見ています」と信頼を口にした。
昨オフからフォーム改良に着手。投球時の歩幅を昨季までの6歩から5~6歩の間で現在、微調整しながら、試行錯誤を繰り返している。「いいボールがいったときは何歩ぐらいかを確認しながらやっている」と、徐々にその手応えを感じている。新フォームで3桁の投球数を初めて投げ終え「シーズン入ったら、100近く投げることがほとんど。今からやっておくことで、この先につながっていくと思う。明日、明後日の自分の体を見ていきたい」。プロ11年目の開幕へむけ、順調な歩みで調整を進めている。












