ロッテは26日、12球団で唯一の未更改選手だった佐々木朗希投手と契約合意に達したと発表した。これにより自費でのキャンプ参加は回避となった。詳しい条件などは不明。近日中に会見を開く見込みという。
佐々木朗は昨季15試合に登板して7勝4敗、防御率1・78の好成績を残した。一方で規定投球回には到達しなかった。そうしたなか昨年12月、球団側にポスティングシステムによるMLB挑戦を要望していたことが明るみとなった。
結果的に今季のMLB移籍は実現しなかったが、その後も早期のMLB挑戦をめぐり、球団との話し合いが続けられていたとみられる。また、今月25日発売の週刊文春で、佐々木朗が「日本プロ野球選手会」から脱退していたことが発覚するなど、事態は混迷を極めていた。
MLB挑戦については、吉井監督が「自分だったら、球団に対してもうちょっと恩返しをしてからでないとダメなのかな」と語るなど時期尚早との声が多く上がる一方、当の佐々木朗本人は沈黙。真意が伝わらない中、騒動は球界全体に広がっていた。
果たして佐々木朗本人はどんな思いを口にするのか、また新たな契約条件の内容は明かされるのか、近く開かれる会見が注目される。












