西武・中村剛也内野手(40)が25日、プロ23年目の自主トレを公開した。
ベルーナドームに隣接する球団施設でランニング、源田壮亮内野手(30)とともにマシン打撃で汗を流した中村は「自主トレのテーマ? ないです(笑い)。自主トレでケガをしないようにすること」とマイペースで会見を切り出した。
昨年88試合に出場しチームトップの17本塁打をマークした中村だが、22年目にして初めて定位置だった三塁を一度も守ることのない「指名打者専属」でのシーズンとなった。
それは守備負担による故障のリスクを減らす首脳陣の配慮でもあったが、中村は「別にキャンプで仕上げていく気はない。長いスパンで考えて開幕に向かっていければいい」と体調管理に万全の注意を払っている。
あと29本に迫った通算500本塁打を念頭に中村は今季の目標を「あんまりないんですけど、できれば30本ぐらいは打ちたいと思います」と2019年以来、5年ぶり7度目の30発で一気に大台到達を狙う。
NPBでは過去に王貞治(868本)、野村克也(657本)、門田博光(567本)、山本浩二(536本)、清原和博(525本)、落合博満(510本)、張本勲、衣笠祥雄(いずれも504本)の8人しか到達していない通算500本塁打という偉業。
中村は「なかなか難しい数字にはなってくるとは思いますけど。ここ何年も30本打ててないし、しっかり打てるように今は準備してます」と大台を見据えている。












