西武・源田壮亮内野手(30)と夫人で元乃木坂46の衛藤美彩(31)が21日放送の「まつもtoなかい」(フジテレビ系)に夫婦で初共演した。

 番組の中で昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)東京ラウンド・韓国戦(東京ドーム)で源田が右手小指を骨折した際の夫婦間のやりとりが語られた。

 衛藤はまず「ユニホームを来ていると、夫というよりは源田壮亮という感じにはなりますね。もう中居さんと同じ立場です」と中居正広に同調しながら、それまでの国際大会では巨人・坂本の控えという立場にいた源田が昨年WBCでは初めて侍ジャパンの正遊撃手としてスタメンとして起用され「懸ける思いを知っていた。私は後押ししましたね。骨折しても『出たい』というのを止めたいという気持ちにはならなくて。『行け! 行け!』と」と源田の思いを尊重した経緯を語った。

 衛藤はその韓国戦を現地観戦しており、源田が家に帰ってきた時には「まず反応を見よう」と思っていたという。

 その上で「本人の目の色が変わっていて『もう出るから』っていう感じだったので水も差せない。『もう捻挫だよね』みたいな。そう思い込もうと思って。『ちょっと曲がった捻挫だよね』みたいな。休んだら、と言えないぐらいの気迫と覚悟があった」と骨折直後の源田の様子を振り返った。

 妻の後押しに源田も「本当にそこで背中を押してくれたので、僕も『よっしゃ、行くぞ!』という気持ちになれました」とコメント。日本の3大会ぶりV奪回に貢献できた裏にあった内助の功に感謝していた。