西武・栗山巧外野手(40)が18日、プロ23年目となるシーズンに向け自主トレを公開した。
 左足手術からの復帰を目指す10年目・岡田雅利捕手(34)、2年目・蛭間拓哉外野手(23)を引き連れ、ベルーナドームそばの狭山湖外周をランニングや坂道ダッシュなどをして気持ちを新たにした。

 栗山は「いつも一緒なんですけど、しっかり1年間戦える体作りと、粘り強い心を養うためにやってます」と現在の準備について言及した。

 その上で「テーマとしては、1年間、絶対に活躍するんだという強い気持ちを掲げてやりたい。どうしても、どこか弱気になったりしてしまう時があるんでね。そういうのをなくして、1年間、強い気持ち持ってやりたい。形がどうとかじゃなく気持ちの部分で」と気力を強調した。

 長いプロ野球生活の中で自身が主力として優勝に貢献した年は2008年の日本一、18年、19年のパ・リーグ連覇の3度。そこから役割も変わり、昨年40歳を迎えキャリアも晩年を迎えている。

 それを全て受け止めた上で栗山は「もっと大きく言ったら、いろんな意味でお手本となるような、そういう風にはならないといけないと思ってます。まだまだそういう意味では足りないところがあるので。その辺は勉強していきながら」と23年目のシーズンを見据えていた。