〝スケール〟は大谷翔平級? 2メートル超の長身を誇る巨人・秋広優人内野手(21)が2024年、さらなるブレークを漂わせている。
22年まで通算1試合しか出場できなかった若武者がとうとう頭角を現した。高卒3年目の昨季は、プロ初スタメンを飾った4月22日のヤクルト戦(神宮)でプロ初安打&初打点を記録し、同29日の広島戦(東京ドーム)では待望の初本塁打をマーク。5月下旬から約3か月間、中軸も任され、7月には球団史上最年少となる20歳10か月で4戦連発も記録した。
〝ブレーク元年〟は規定打席まであと「4」足りなかったが、121試合に出場して打率2割7分3厘、10本塁打、41打点の成績は十分誇れるものだろう。秋広も「自分の想像よりはすごくいいシーズンになった。全試合出場することを目標にやりたい」とすでにやる気満々だ。
そんなビッグスケールの秋広だが、本人によると意外にも〝小さなモノ〟があるらしい。
「手も足も大きいですけど、頭のサイズは小さいかもしれないですね(笑い)」
言われてみれば、秋広はバスケットボール選手のように〝スリム〟な長身体形で、顔もモデルのように小さい。キャップのサイズも、大手キャップメーカー「ニューエラ」のサイズチャートで最小サイズより1つ大きい「7 1/8」だと言い、頭周りの長さで言うと「56・8センチ」に相当する。
約2メートルの長身で驚異的な小顔のアスリート…誰もが真っ先に思い浮かべるのは、やはり大谷翔平投手(29=ドジャース)だろう。今や世界中の老若男女を魅了する超スター選手となった大谷だが、実はその頭のサイズも前出のサイズチャートで「7 1/8」。秋広とまったく同じサイズなのだ。日本人の成人男性の頭周りの平均は「58センチ」とされており、それと比べてみても高身長な両者のサイズは〝レベチ〟な小ささと言える。
10年総額7億ドル(約1015億円)というメガ契約でドジャース移籍を決めた大谷。意外な共通点を持つ秋広は、その〝規格外ぶり〟にどれだけ近づけるか、見ものだ。












