広島からオリックスへFA移籍した西川龍馬外野手(28)が、7日、大阪・舞洲の球団施設に訪れ「最近できたばかりで綺麗で、色んなトレーニング機具もそろっていますし、通おうと思います」と目を輝かせた。

 大阪市港区出身で、高校は福井の敦賀気比へ進学。社会人の王子を経て、16年から広島でプレーした。1月からは久しぶりの大阪生活となり「こういう施設とか回ってると、小さい時から見てきたところばっかりなので、そういうところで帰ってきたなと感じます」と感慨深げに話した。

 今季は109試合でリーグ2位の打率3割5厘、9本塁打、56打点。攻守で活躍する西川の加入にオリックスナインからは「西川選手から学びたい」との声も上がるが、西川は「野球の話は好きじゃないんで、ご飯屋さんとかなら聞いてもらっても(大丈夫)。野球の話はちょろっとで(笑い)」ととぼけた。

 昨オフに西武から同じくFAで加入した森はシーズン中に「まだ猫かぶってます」と話したこともあったが、今月2日の契約更改では「だいぶ馴染めてきたんでキャンプからグイグイいこうかなって思ってます」とすっかりチームに溶け込んだ様子だ。

「猫かぶってます」と発言した森友哉
「猫かぶってます」と発言した森友哉

 それを聞いた西川は「僕はずっと猫かぶっていきます」とジョークを飛ばしながら「そんなことはないですけど、まだ未知数のことも多いし、まずは早めに慣れて結果を残してからですね」と表情を引き締めた。