巨人・岡本和真内野手(27)が高校後輩の快挙を心から喜んだ。

 28日、「NPBアワード2023」が都内のホテルで開かれ、岡本和の智弁学園(奈良)2年後輩である阪神・村上頌樹投手(25)が新人王とMVPをダブル受賞した。

 自己最多の41本塁打で3度目のキング(最多本塁打賞)となった岡本和は村上の受賞について「むちゃくちゃうれしいです」と喜んだ。

「一緒にやった後輩がプロに入って活躍して、タイトルとってこうやってアワードで会えるというのは、本当になかなかないことだと思うので、すごくうれしいなと思います」と終始笑顔だった。

 今季の同窓対決は4打数無安打と後輩が完勝。岡本和によれば村上の球筋自体は高校時代から変わっていないという。「ただ、精度もスピードもスピン量もすべてレベルが上がってますけど」と成長を実感していた。加えて「バッティングも注目ですね。来年から」とMVP右腕の打撃での活躍を予告した。

 もちろん先輩としてやられっぱなしのままではいられない。「次は打てるように頑張りたいと思います」と後輩へのリベンジを誓った。