巨人の原辰徳前監督(65)が28日、都内で行われたNPBアワードに出席。コミッショナー特別表彰で功労賞を受賞した。

 スピーチで原前監督は自身の35年間のプロ野球人生を振り返ると「2023年度は阪神タイガース、われわれジャイアンツのライバルチームでありました。そして素晴らしい日本一、そして岡田監督は高校、大学、プロ野球と一緒にやってきた一つ先輩ではありますが、同志であります。心より日本一の栄冠というものに対し、拍手を送ったというのが私の最後の喜びでありました」と38年ぶり日本一となった阪神を称えた。

 最後に「これからは野球界発展のために尽力をなし、少しでも力になれるように頑張って参りたいと思います。今まで私を育ててくださった野球界全ての人に感謝をしまして、お礼の言葉に代えさせていただきます。ありがとうございました」と締めると、大きな拍手を受けた。