全日本プロレスの暮れの祭典「世界最強決定リーグ戦」公式戦(15日、埼玉・所沢市民体育館)で、3冠ヘビー級王者の中嶋勝彦(35)、大森北斗(28)組が本田竜輝、安齊勇馬組に完勝し開幕2連勝を飾った。
開幕戦で諏訪魔&鈴木秀樹組を下し好発進に成功したが、この日もゴング前に中嶋が北斗を足蹴にしてリング外に投げ捨てるなど関係は相変わらず。連係や合体技を一切ないものの、中嶋が大立ち回りで試合をコントロール。途中、北斗が着用するTシャツを破るなど仲間にも攻撃を加えつつ、最後は中嶋がノーザンライトボムで安齊を下した。
試合後、中嶋は歩み寄る北斗を無視しながら「いいねえ、全日本プロレスの若者たち」などと対戦相手の20代コンビを褒めたたえつつ「もっとこの3冠王者の俺にかみついて来い!」と要求だ。そしてやっと北斗に視線を送ると「お前はさっきからなんなんだ。邪魔なんだよいつも」と見下す。さらに「大体、プロレスのリングでなんでシャツを着てるんだ。ポニョポニョの体しやがって。鍛えろよ」とダメ出しすると「リング上でウソつくんじゃねえ! バカヤロウ!」と一喝するのだった。












