侍ジャパンの井端弘和監督(48)がキーマンに広島・小園海斗内野手(23)を挙げた。
「アジアプロ野球チャンピオンシップ」台湾戦(16日、東京ドーム)に向け14日、ZOZOマリンで投手練習が行われ、井端監督が視察。同戦先発が見込まれる巨人・赤星ら5選手が参加した。
練習を見ながらも指揮官の頭の中は初戦のオーダーでいっぱいだった。台湾先発は157キロ右腕・古林が予想されているが、「小園選手の置く位置で迷っています。すごいいいんで、どこでも機能してくれる」と胸中を明かした。
小園は練習試合で好調ぶりをアピール。10日の巨人戦では「3番二塁」で3打数1安打、12日の広島戦では「5番遊撃」で5打数3安打と、ここまで打率5割をマークしている。指揮官は「いろんなところを打てるから動かしやすい。小園選手がいるおかげかなと思います。彼は何番でも対応できる選手」と、最も攻撃力が上がる打順を模索しているという。
初戦の大切さは分かっている。「過去の大会を見ても初戦はなかなかうまくいかないことばかり。先に点を取ることが大事」と国際経験が豊富な指揮官は力を込めた。












