新日本プロレス10日(日本時間11日)の米国・テキサス州ダラス大会で、NJPW WORLD認定TV王者のザック・セイバーJr.(36)がマイク・ベイリーの挑戦を退け16度目の防衛に成功した。
破竹の防衛ロードを歩む初代にして絶対王者・ザックは、この日も得意の関節技を駆使して試合を組み立てる。ベイリーの多彩な蹴り技に反撃を許しながらも、竜巻旋風脚を飛び付き三角絞めで捕獲。ベイリーが持ち上げようとしたところでクラーキー・キャットに移行すると、試合時間残りわずか6秒のところでギブアップ勝利を収めてみせた。
「マイク・ベイリーはとてもとても危険な相手だ。まさに俺が望んでいた相手だった」と勝ち誇ったザックは、次期挑戦者に棚橋弘至を指名。「(ベイリーと)同じくらい怪しい髪形の男がいるな。ヒロシ・タナハシ。俺がこのベルトを手にしてから11か月。初代王者で、16回防衛した。俺はお前から隠れたりしないぞ、ヒロシ。次のタイトルマッチを望むだろう?」と、4日大阪大会のNEVER無差別級6人タッグ王座戦でフォール負けを喫したエースとの王座戦を要求していた。












