「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」(GG賞)が10日に発表された。セ・リーグ二塁手部門で2013年から10年連続で受賞していた広島・菊池涼介内野手(33)は、阪神・中野拓夢内野手(27)に3票及ばなかった。

 広島は07年以来、16年ぶりに受賞者なしに終わった。新井貴浩監督(46)は「うちが優勝していた時は結構、ゴールデン・グラブ(賞)が出ていた。キク(菊池)、丸(佳浩=現巨人)、(鈴木)誠也(現カブス)、(田中)広輔とかね」と振り返った。

 その上で「やっぱりゴールデン・グラブを取れるような選手が出てくると、そのチームは自然と優勝に近付く」と話し「来年はたくさんの選手に(GG賞を)取ってもらいたいと思う」とナインの来季の巻き返しに期待していた。