プロ野球で守備力を評価する「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」(GG賞)が10日、発表された。セ・リーグ二塁手部門で歴代最多タイとなる10年連続受賞中だった広島・菊池涼介内野手(33)の牙城がついに崩れた。
菊池を3票上回る110票で初受賞となったのが阪神・中野拓夢内野手(27)。今季、岡田監督に遊撃からのコンバートを命じられた中野は全143試合にフルイニング出場。堅守と不動の2番打者としてチームの38年ぶりの日本一に貢献した。
日本シリーズが59年ぶりの関西ダービーとなった影響はGG賞にも色濃く出た。セ・リーグは18年ぶりリーグVの阪神が5部門を占め、4人が初受賞となった。パ・リーグもリーグ3連覇を果たしたオリックスが最多の3部門を制した。
セ・リーグの受賞者は以下の通り
【投手】 東克樹(DeNA=初)
【捕手】 坂本誠志郎(阪神=初)
【一塁手】 大山悠輔(阪神=初)
【二塁手】 中野拓夢(阪神=初)
【三塁手】 宮崎敏郎(DeNA=5年ぶり2回目)
【遊撃手】 木浪聖也(阪神=初)
【外野手】
近本光司(阪神=3年連続3回目)
岡林勇希(中日=2年連続2回目)
桑原将志(DeNA=6年ぶり2回目)











