守備の名手に贈られる「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」が14日、発表された。

 受賞したセ・パ合わせて18人のうち最多選出は両リーグを制したオリックス(山本、宗、福田)、ヤクルト(中村悠、長岡、塩見)の3名。これにソフトバンク(甲斐、中村晃)、西武(外崎、源田)、巨人(中田、岡本)、広島(森下、菊池涼)の2名が次ぐ形となった。

 個人の最多受賞ではセ・リーグ二塁手部門で菊池涼介内野手が10年連続10回目の受賞、パ・リーグでは捕手部門でソフトバンク・甲斐拓也捕手が6年連続6回目、遊撃手部門で西武・源田壮亮内野手が5年連続5回目の受賞を果たした。

 また、セ・リーグ一塁手部門では巨人・中田翔内野手が初受賞。日本ハム時代に4度の同賞受賞を果たしており今回、両リーグでの受賞を果たした。

 その他、初受賞はセ・リーグ投手部門で広島・森下暢仁投手、遊撃部門でヤクルト・長岡秀樹内野手、外野手部門でヤクルト・塩見泰隆外野手、中日・岡林勇希外野手の4名。パ・リーグではロッテ・髙部瑛斗、オリックス・福田周平の外野手2名が嬉しい受賞を果たした。

◆三井ゴールデン・グラブ受賞者
〈パ・リーグ〉
投手 山本由伸(オリックス=2年連続2回目)
捕手 甲斐拓也(ソフトバンク=6年連続6回目)
一塁 中村晃(ソフトバンク=3年連続3回目)
二塁 外崎修汰(西武=2年ぶり2回目)
三塁 宗佑磨(オリックス=2年連続2回目)
遊撃 源田壮亮(西武=5年連続5回目)
外野 高部瑛斗(ロッテ=初受賞)、辰己涼介(楽天=2年連続2回目)
、福田周平(オリックス=初受賞)

〈セ・リーグ〉
投手 森下暢仁(広島=初受賞)
捕手 中村悠平(ヤクルト=2年連続3回目)
一塁 中田翔(巨人=初受賞※パで4回受賞)
二塁 菊池涼介(広島=10年連続10回目)
三塁 岡本和真(巨人=2年連続2回目)
遊撃 長岡秀樹(ヤクルト=初受賞)
外野 塩見泰隆(ヤクルト=初受賞)、岡林勇希(中日=初受賞)、近本光司(阪神=2年連続2回目)