ポスティングシステムでのメジャー移籍を希望しているオリックスの吉田正尚外野手(29)をマリナーズが調査していることが分かった。MLBネットワークのジョン・モロシ記者は13日(日本時間14日)に自身のツイッターに関係者から得た情報として「マリナーズは吉田正尚外野手のスカウティングを徹底的に行っており、この冬(に獲得する選手として)の最有力候補の一人」と投稿した。

 マリナーズの正左翼手は今季、吉田と同じ左打者で14本塁打、53打点をマークしたジェシー・ウインカー外野手(29)が務めた。打率2割1分9厘に終わったが、84個の四球を選び、出塁率は3割4分4厘だった。

 吉田は現在、球団とポスティング容認を求めて話し合っている状態だ。今オフにメジャー移籍を果たすためには、12月15日までに米大リーグ機構に対してポスティング申請をする必要がある。

 一方、ニューヨーク・ポスト紙は先週、「ヤンキースはアーロン・ジャッジ外野手(30)との再契約が最優先事項だが、2人目の外野手として、左打者の獲得を望んでいる」などと、今季オリックスで4割4分7厘の高い出塁率をマークした吉田を2度に渡って紹介しており、注目度は上昇中だ。