巨人・阿部慎之助新監督(44)が秋季キャンプで新たなアイデアを試す。
10月31日、秋季キャンプ地・宮崎に入った阿部監督は「いいところを伸ばさなきゃいけないし、苦手なこともたくさんやって克服しないといけない」と猛練習を指示した。
その指揮官はさらに温めてきたプランを披露。「体内時計をぶっこわす。もちろん早出はやるんだけど全体練習を(午後)1時開始にするという日もつくろうかな」と最終クールに「午後練」の日を設置するという。
朝早くから練習するのが当たり前の日本のキャンプでは異例となるが、その狙いについて「(投手は)ずっと毎日、朝早くから朝10時半、11時からブルペン入っているけど(試合では)その時間に投げないから。ちょっとだけずらす。あとは自分の準備する時間をあげる」と明かした。
実際の試合時間にベストの力を発揮できるようにするのと同時に、空いた時間の使い方で選手の自主性を育てる狙いだ。
「柔軟性というか心にゆとりができるという。そういうのもあってもいいのかな」と青年指揮官は力を込める。4年ぶりV奪回に向け「阿部改革」がスタートする。












