高校通算62本塁打を放ったスラッガー・真鍋慧内野手(18=広陵)は26日のドラフト会議で、指名されなかった。1年夏から背番号3でベンチ入りし、甲子園には春夏通算で3度出場。計8試合で打率4割4分8厘、7打点を記録。花巻東・佐々木麟太郎、大阪桐蔭・前田悠伍(ソフトバンク1位)、九州国際大付・佐倉侠史朗(同育成3位)と並び「高校四天王」と呼ばれ、注目を集めた。

 ドラフト4位以下で指名された場合は大学へ進学する意向を各球団に伝えていたといい、4巡目の指名が終了した時点で会見場から退席。中井哲之監督は「本人がご家族とも相談してその順位(3位以内)で行きなさいと。その決意の中で練習に取り組んできて、呼ばれなかったということが今の現実です」としつつ「今すごくショックを受けています。真鍋に力がないとは思ってないし、この悔しさ、切なさをバネにして大学で頑張ってもらうしかない。一日でも早く吹っ切れて頑張っていけるようにサポートするだけです」と話した。