2023年のプロ野球ドラフト会議が26日に東京都内で行われ、西武・松井稼頭央監督(48)がソフトバンク、ヤクルトと3球団競合の末、1位指名した国学院大・武内夏暉投手(4年=八幡南)の交渉権を獲得した。

 張り詰めた空気の会場に松井監督の「ヨッシャー!」という歓喜の声が響き渡った。

 松井監督は「初めて(の抽選)なので非常にドキドキした。メチャクチャうれしい。少しほっとしてます」と満面の笑み。

 画面の向こうにいる左腕に向け「武内くん、ぜひライオンズの力になってもらえるように期待しています!」と呼びかけた。

 指揮官が球団テーブルに戻ってくると西武フロントは歓喜し、渡辺GMが指揮官の椅子を引きながら大役を果たした松井監督を迎え入れた。