広島は18日、阪神とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦(甲子園)に1―4で敗れた。先発の九里亜蓮(32)は5回5安打4失点と乱調。ファーストステージ第1戦(14日)に中継ぎで登板後、中3日で先発するも実らなかった。

 立ち上がりは安定していた。初回二死で森下に二塁打されるも、4番・大山を打ち取った。2、3回は三者凡退。4回に味方が先制点を挙げたが、その直後に森下に同点ソロを被弾した。5回一死から坂本に死球を与え、木浪、村上、近本の3連打で3失点した。

 今季初の中3日だったが「全然、問題ない」と九里。「先制点を取ってもらった後に、追いつかれて逆転されてしまったので…。ほんとに申し訳ないと思う」と肩を落とした。19日以降も登板の可能性がある。それについて「行けと言われたところでしっかり腕を振るだけ」と語った。