ソフトバンクがフレディ・ガルビス内野手(33)、ウイリアンス・アストゥディーヨ内野手(33)、アルフレド・デスパイネ外野手(37)、コートニー・ホーキンス外野手(29)、ジョー・ガンケル投手(31)と来季の契約を更新しない方針であることが16日、分かった。

 今季所属した外国人野手全員が結果を残せなかった。打撃成績は4人で計128打数14安打の打率1割9厘、1本塁打、5打点。主軸の柳田、近藤の後を担う「5番打者」を強力な助っ人砲で埋めることができなかった。球団は昨オフ自由契約にしたデスパイネを呼び戻す形で6月に再契約。その経緯からも外国人補強の不振ぶりが顕著だったが、最後まで戦力化には至らなかった。

 チームは主力の高齢化が進む一方で、若手の台頭が乏しい。今季は優勝したオリックスに15・5ゲームの大差をつけられての3年連続V逸。その間、外国人野手が振るわなかったことも事実だ。世代交代を軌道に乗せつつ、安定した強さを取り戻すためにも脇を固める助っ人陣の働きは欠かせない。球団を挙げて、外国人補強の根本的な見直しが迫られている。

 なお、複数年契約を結んでいるリバン・モイネロ投手(27)、カーター・スチュワート投手(23)、ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手(27)は残留が既定路線で、今季で単年契約が満了するロベルト・オスナ投手(28)には再契約オファーを提示して残留交渉を進めている。