最後の最後で土が付いた。広島は24日のヤクルト戦(マツダ)に1―3で逆転負け。先発・九里は7回3失点の粘投も、打線が振るわなかった。マツダスタジアムのヤクルト戦は試合前まで11勝1分けと無敗だったが、今季初黒星を喫した。

 新井監督は九里について「しっかり試合をつくってくれたと思う」と語った。そして相手先発・小川の前に散発4安打で1得点と苦しんだ打線には「相手投手も丁寧に投げてきていた。いつもいつも打てるわけじゃないので」と責めなかった。

 5年ぶりのAクラス入りは25日以降にお預け。それでも指揮官は「切り替え? もちろん、もちろん。最後まで一戦一戦という(気持ち)」と話した。そして「また明後日(26日)の試合に備えたいなと思う」と過去を振り向かなかった。