シェルドン・ノイジー外野手が16日の広島戦(マツダスタジアム)で7号3ランと8号2ランをマーク。来日初となる1試合2本塁打で計5打点を荒稼ぎし、9―3の完勝劇に大きく貢献した。
試合後の背番号7は「最近は感覚的には調子が良かったので。2本出たことはうれしい。継続して好調を維持したい」と手応えを口にする。今季ここまで120試合に出場し打率2割4分2厘、8本塁打、51打点。中軸候補として期待された助っ人外野手としては、少々物足りない数字が残るだけに、ポストシーズンでのリベンジにも期待がかかる。岡田監督も「どうしたんやろなあ? 期するものがあるんかなあ(笑い)。ビックリしたわ。俺は」とニヤリと笑った。
左翼を定位置とするノイジーだが、今季は25歳の若手外野手・小野寺が33試合出場ながらも打率3割5分1厘と奮闘中。CS、日本シリーズの短期決戦は、その時その時のコンディションが大きくモノを言うだけに、両者のポジション争いにも注目が集まる。「そら一応な、ノイジーがずっとやってきたわけやからな」としつつも「まあアカンかったら小野寺はいつでも使えるしな」と岡田監督も含みを持たせた言い方。果たしてどうなるか――。












