ソフトバンクが13日の西武戦(ベルーナ)に9―3で快勝。2位・ロッテに0・5ゲーム差に迫った。

 3点を追いかける3回、鷹打線が起爆した。一死から周東が右翼線への二塁打で出塁すると、続く三森が西武先発のサブマリン・与座のカーブを捉えて右翼席への5号2ランで反撃のノロシを上げた。

 さらに二死から近藤の四球と中村晃の二塁打で二、三塁のチャンスを作り、ポイントゲッターとなっている6番・今宮が右中間を破った。2点適時二塁打で逆転に成功した。

 集中打が決まっている。これで1イニングで4点以上を奪うのは5試合連続。前日12日の同カードでも、初回と延長11回で2度記録している。周東、三森の1、2番、そして中村晃、今宮の5、6番コンビと、柳田、近藤の前後がハマっている証拠でもある。

 7回には近藤の2点タイムリーでダメ押しすると、さらには8回、9回にも攻撃の手を緩めずに加点した。9月は7勝4敗。直近10試合で54得点と打線が好調でけん引している。

 藤本監督も「今宮がいいんじゃないですか。1番、2番に6番の今宮というところがポイントになっていると思う」と打線のつながりに手応えを口にした。