巨人と支配下選手契約を結んだ代木大和投手(22)が20日、東京ドームで一軍に合流。全体練習後、報道陣の取材に応じた。
代木は「(支配下登録の期限まで)残り少なかったですし、『どうなんだろう』っていうもどかしい気持ちもありながら。最後まで諦めることなくやろうと思っててたので、それが報われた、伝えられて少しほっとしました」と安打の表情。「本当にうれしい気持ちの反面、スタートラインに立てたので2年間リハビリに費やしてきたものをしっかりの出せればなと思います」と力を込めた。
明徳義塾から2021年ドラフト6位で入団。24年にトミー・ジョン手術を受け、翌25年から育成選手として再スタートを切った。3月下旬からは「ファーム・リーグ参加球団規程」に基づき、ハヤテに派遣。12試合に登板し、防御率3・42で6勝4敗、57奪三振をマーク。中地区の6月度ファーム月間MVP賞を受賞するなど、復調ぶりをアピールし、悲願の支配下復帰をつかんだ。
背番号は、空き番号だった「7」「18」「25」「55」「83」の中から、主砲・岡本和真(現ブルージェイズ)が背負っていた「25」に決定。代木は「まず驚いた、の一言です」と目を丸くし、「どの番号でもやることは変わらないので、その中でもいい番号をいただいたので、しっかり恥じないようにやりたいなと思います」と決意を新たにした。
現在はカナダを拠点に生活する岡本からは激励のメッセージも届いたという。「僕は連絡先を知らなかったんですけど、広報の方が先に(岡本に)連絡していただいてたみたいで。一緒にリハビリをやってた時期もあったので『頑張ってほしい』っていうことがメール越しで伝えていただいたので、頑張りたいなと思います」と感謝。「本当に抑えることが一番だと思うんで。それが(背番号に)恥じないような成績になると思うので、しっかり抑えれるようにやりたいと思います」と意気込みを口にした。












