5位・西武は9日の6位・日本ハム戦(エスコン)に7―2と勝利し4連勝。日本ハムとの差を2・5ゲームに広げた。

 この試合で西武は3回に効果的な2発の本塁打を含む5安打で5得点を挙げ、相手先発・加藤貴から主導権を奪った。

 古賀の2号先制ソロに続き、外崎の適時打で2点を先制した西武は、なお二死二、三塁とチャンスを作り、この日「5番・DH」に入った中村剛也(40)が加藤の外角フォークをとらえ、珍しい右中間最深部へ16号3ランを放ち試合を決めた。

 敵地・エスコンフィールドでは初本塁打となり「エスコンで初めて打てて良かったです!」とコメントした。

 これで通算本塁打数は470本(歴代12位)とし、今季残り20試合で歴代11位の田淵幸一氏(474本)に4本差、同10位の金本戸知憲氏(476)に6本差と迫った。

 また、この3ランで通算得点を「1038」とした中村は、前日に並んでいた石毛宏典氏を抜き、球団記録を更新した。