ソフトバンク・有原航平投手(30)が8日の楽天戦(ペイペイ)に先発して6回3失点と力投したが、勝敗はつかなかった。移籍後ワーストとなる10安打を浴びたが、クオリティースタート(先発6回以上、自責3以下)をマーク。6回に近藤の16号3ランが飛び出し、黒星は免れた。

 降板後、有原は「初回に先制点を取られてしまい、追いかける形になってしまった。3回のホームランの場面も(甲斐)拓也が盗塁をアウトにしてくれた直後だっただけに、抑えないといけなかったし、あのような投球では流れが相手にいってしまうので反省しないといけない」とコメント。カード頭を託される右腕は「6回で降板してしまい、中継ぎには迷惑をかけてしまった」と、5週続く6連戦の先陣で弾みをつけられかったことを悔やんだ。