ソフトバンクに加入した最速159キロ左腕のダーウィンゾン・ヘルナンデス投手(26=前オリオールズ傘下3A)が8日、ペイペイドームで入団会見に臨んだ。球団はモイネロの長期離脱や救援陣の疲弊を考慮して、今春WBCにベネズエラ代表として出場した左腕を獲得。ヘルナンデスは「日本の文化と野球に興味があった。日本で野球ができることに感謝している」と新天地入りを喜び「チームの優勝に貢献したい」と腕をぶした。2週間ほど前に実戦で投げて以降はブルペンに入って調整。9日からはファーム施設で調整し、早期の一軍昇格を目指す。

 メジャーではレッドソックス時代の2021年に自己最多48試合に登板するなど、主に中継ぎとして通算91試合のキャリアを持つ。今季は3Aで27試合に投げて2勝1敗、7ホールド、1セーブ、防御率2・96の成績を残している。年俸は推定45万ドル(約6400万円)プラス出来高。シーズン終盤にかけて、フル回転が期待される。