最後に劇的なドラマが待っていた。広島は4日の巨人戦(マツダ)に4―3で逆転サヨナラ勝ち。2―3の9回に巨人5番手の中川を攻め立て、一死満塁から小園海斗内野手(23)が同点打、さらに代打・松山竜平外野手(37)の内野安打で激闘にピリオドを打った。
お立ち台に上がったのは打のヒーロー2人だ。小園は「心臓バクバクです」と話せば、ベテランの松山は「最高です!」と笑顔を見せた。ともに初球打ち。小園が「僕の持ち味である初球打ち。そこで結果を出せて良かった」と振り返り、松山は「小園に勇気をもらった」と語った。
新井監督は「本当によく打ってくれました。小園もそうですし、最後の〝松山さん〟も。先頭のキク(菊池)が出て、野間、そしてアキ(秋山)もしっかり(バントで)送ってくれた。みんなで勝ち取った最後だったと思う」と満足そうな表情を見せた。そして「明日も選手とともに頑張っていきたい」と話した。











