広島・栗林良吏投手(27)が1日のDeNA戦(マツダ)に2番手で登板するも、0回2/3を投げて4安打2失点。7敗目(2勝9セーブ)を喫した。栗林が複数失点するのは、6月15日の楽天戦以来だ。

 2―1の7回一死二塁で登板した栗林は、代打・楠本に149キロ直球を中前にはじき返される適時打で同点に追いつかれた。桑原は三振とするも、関根にも安打された。二死一、二塁で宮崎、牧に連続適時打を浴びて逆転を許した。

 栗林は「狙ったところに狙った球が投げられなかった。実力不足もありますし、ほんとに同じことを繰り返している。(捕手の)坂倉にも申し訳ないですし、チームにもすごい申し訳ないなと思う」と唇をかみしめていた。

 送り出した新井監督は「(走者が)得点圏にいったら栗林に代えようと思っていた」と説明。そして「(栗林は)ずっといい投球を続けてくれているし、こういう日もあると思う。投げている球はいい球だったと思う」とかばった。