巨人の原辰徳監督(65)が2点のリードを守り切れなかった救援陣を嘆いた。

 26日の阪神戦(甲子園)で3点を追う6回に3本の適時打で一挙5得点と逆転。ところが7回に菊地、高梨と救援陣が打ち込まれ5―8と再逆転負けを喫した。

 2連敗でカード負け越しが決まった指揮官は「タイムリーは出ましたね」と打線に手ごたえも、「なかなかクローザーまで9回持ってこられなかったというところだね。(勝ち越し点の)6点目の1点も重かったね。やっぱり原因はありますよ。そりゃあね」と救援陣に注文を出した。

 また6回以降、相手に4四球を与えたことに「フォアボールを出して交代というのはね、やっぱり難しい状況になりますね」と制球力の向上を求めた。

 甲子園で6連敗は1994年以来29年ぶりの屈辱となった。「明日また切り替えていきます」と指揮官は前を向いた。